LINEともだち募集中!!!どこよりも簡単に問合せが出来るサイトを目指しています!

ブーツのファスナー引き手が取れた時の修理方法

  • URLをコピーしました!

こんにちは!

ブーツのファスナー引き手がとれてしまった経験はありませんか?
「もう履けない…」と諦める前に、修理で蘇らせる方法があります。
今回は、大阪の靴修理店で行った実際のスライダー交換事例をご紹介。
交換の流れや修理の目安も解説します。



sura1.jpg

ファスナー付きブーツのメリット

さて今回は、ファスナー付きブーツの修理事例をご紹介します。
ブーツにファスナーがあると、脱ぎ履きがとてもスムーズ。特に日本のように靴を脱ぐ習慣のある国では、利便性の高いポイントです。

ファスナーの引き手「スライダー」とは?

ファスナーのつまみ部分はスライダーと呼ばれます。
ブーツの場合、カバンや財布ほど酷使はしませんが、履くたびに最低2回は上下させるため、金属製でも年数が経つと摩耗や破損が起こります。


sura2.jpg

引き手が取れたら修理可能?不可能?


もし引き手がとれてしまっても、慌てず靴修理店へご相談ください。
即日対応が難しい場合もありますが、通常は2~3日ほどのお預かりで修理が可能です。

今回の修理事例

今回は、両足のスライダーを新品に交換しました。
見た目も機能も元通りになり、これからも快適にお使いいただけます。

修理の流れ

1.劣化したスライダーを取り外す

2.新しいスライダーを取り付け

3.動作確認と仕上げ動作確認と仕上げ


sura3.jpg


sura4.jpg

まとめ


ファスナーの引き手が壊れても、修理でまだまだ使えます。
お気に入りのブーツを長く履くためにも、早めのメンテナンスがおすすめです。


sura5.jpg


この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次