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【新品パンプス】を買ったら、まずやるべき「見えないオシャレ」とは?

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パンプスを新調すると、ついついそのまま履きたくなってしまいますよね。

ですが、実は「履く前のひと手間」があるかないかで、そのパンプスの寿命や履き心地は大きく変わるってご存知でしたか?特にお気に入りのブランドや、上質なレザーのパンプスならなおさら大切に履きたいところ。
今回は、VII XII XXX(セブントゥエルブサーティー)という美しいラインが特徴のパンプスを例に、「新品パンプスを履く前にやっておきたい修理・メンテナンス」についてご紹介します。

目次

最初にやっておけばよかった…」と後悔したことありますか?

【体験談】以前、Aさんにはとても気に入って購入したパンプスがありました。履き心地もデザインも完璧だったのですが、1ヶ月ほどでつま先部分が削れ、滑りやすくなってしまったんです。その時に靴修理店のスタッフさんから「ハーフソールを履く前に貼っておくといいですよ」とアドバイスをもらい、初めてその存在を知りました。

また、数回履いただけで中敷きに黒ずみが…。「まだ綺麗なはず」と思っていたのに、見た目の印象が一気に残念に。後日、インソール交換とクリーニングをお願いして、ようやく元の輝きを取り戻すことができました。

20150515ソール①
20150515ソール②

【解決策】おすすめは「ハーフソール貼り」

新品パンプスを長く美しく履くために、おすすめします。

① ハーフソールの貼り付け(滑り止め&ソール保護)

レザーソールのパンプスは特に滑りやすく、摩耗も早いです。ゴム製のハーフソールを貼ることで、

  • グリップ力が増し、滑りにくくなる
  • ソールのすり減りを防ぐ
  • 防水効果が高まる
    というメリットがあります。

「インソール交換+クリーニング」はお早めに…

② インソールの張替え(見た目+衛生面)

靴の中敷きは意外と早く傷んできます。黒ずみ、めくれ、ニオイの原因にもなります。汚れや臭いが気になりだしたら早めに交換することで、清潔さを保てますし、長期間快適に履けます。

20150515中①

20150515中②

③ クリーニング(もし汚れがついてしまったら)

万が一汚してしまった場合も、早めのクリーニングで驚くほど綺麗になります。完全に元通りになるとは限りませんが、特にエナメル素材や白系レザーはプロの手で見違えることも!


20190515クリーニング①
20190515クリーニング②

20190515クリーニング③
20190515クリーニング④

プロ修理の効果は?実際のビフォーアフターでご紹介

実際の修理事例をご紹介します。

  • 【ハーフソール施工例】
     新品時に施工。6ヶ月後のソールの減りはほぼなし。滑りやすさも解消。
  • 【インソール交換例】
     黒ずんでいた中敷きを張替え。靴を脱ぐ場面でも恥ずかしくない美しさを維持。
  • 【クリーニング例】
     白系のパンプスに飲料のシミ。プロの手でクリーニングし、約90%以上の汚れが除去できたとの報告。

お客様からも「新品のように蘇った!」「修理に出してよかった!」と高評価の声を多数いただいています。

お客さまにも大満足して頂いたようで嬉しいです。

【まとめ】大切なパンプスこそ、最初のメンテナンスが肝心です

パンプスは外見の美しさだけでなく、内側のケアやメンテナンスでも長く快適に履けるようになります。
新品を手に入れたら、まずはハーフソールでの滑り止め、インソールの補強、そして万が一に備えたクリーニング術を知っておくことで、お気に入りの1足を末永く愛用できます。


【補足Q&A】

Q. ハーフソールっていつ貼るべき?
「履く前」もしくは「数回履いた後」がおすすめです。施工時にソール表面をバフ掛けするため、多少履いていても問題ありませんが大切に永く愛用するつもりなら早めの施工がおすすめです。

Q. クリーニングに出すタイミングは?
→汚れに気づいたらなるべく早く。時間が経つほど落ちにくくなります。

Q. インソール交換の費用は?
→素材や種類によりますが、一般的に1,500~2,000円前後が相場です。

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