こんにちは!ミスタークイックマンです。
夏になると、スニーカーやデッキシューズ、サンダルなどの「涼しい靴」を選ぶ方が多いですよね。でも、シーズンが終わる頃には「かかとがすり減ってる…」「もう履けないかも」と感じて、そのまま処分してしまうケースも少なくありません。
実はその靴、かかと修理でまだまだ来シーズンも履けるんです。
今回は、夏の定番靴の特徴と実際の修理事例を交えながら、修理で長く使うためのポイントをご紹介します。
夏の定番靴とブランドの特徴
スニーカー
カジュアルなコーデに欠かせないスニーカー。特に夏は白や黒のシンプルなデザインが人気です。
代表的なブランドは以下の通りです。
- ナイキ(NIKE)
- アディダス(adidas)
- コンバース(CONVERSE)
- ニューバランス(New Balance)
- プーマ(PUMA)
サンダル
海やプール、街歩きまで幅広く活躍。軽快に履けるのが魅力です。
代表ブランドは、ビルケンシュトックやクロックスが有名です。
ローファー
夏でも少しきちんと感を出したいときに便利。革製からキャンバス製まで素材も多様です。
代表ブランドは、オールデン、チャーチ、ドクターマーチン、トッズ、フェラガモなど。
実際の修理例(写真付き)
夏場に履くスニーカーやデッキシューズは、見た目以上にかかとが消耗しやすい靴です。
📷 修理前の状態
靴底のかかと部分がすり減り、歩行にも影響が出てしまうケース。


📷 修理後
新品のようにきれいに仕上がり、まだまだ履ける状態に!

色付きのゴムもご用意しているので、靴のデザインに合わせて自然に仕上げることが可能です。

解決策:かかと修理で寿命を延ばす
- 修理可能範囲:かかと部分の削れ
- 修理時間:10~20分程度(店頭でお待ちいただけます)
- 料金目安:2,000円~
お気に入りの靴を捨てる前に、修理して長く使う選択肢をぜひ検討してください。
なぜカカト修理が必要?
靴底の中でも最も減りやすいのが「かかと部分」。歩くたびに体重が集中するため、どんなブランドの靴でも避けられません。
削れを放置すると靴全体のバランスが崩れ、姿勢や歩き方にも悪影響を与えることもあります。

比較表|買い替え vs 修理
項目 | 買い替え | かかと修理 |
---|---|---|
費用 | 8,000~20,000円 | 2,000円~ |
時間 | 数日~ | 10~20分 |
環境負荷 | 靴を廃棄 | 靴を再利用 |
愛着 | 新しい靴に | 今の靴を継続 |
→ 修理の方が経済的で環境にもやさしいのです!
こんな方におすすめ
- お気に入りの靴を長く履きたい方
- 夏の終わりに「処分かな」と悩んでいる方
- ビジネスでも休日でも同じ靴を愛用している方
口コミ・レビュー引用
「お気に入りのコンバースを直してもらいました!新品みたいで感動」
「15分ほどで仕上げてもらえたので助かりました」
補足Q&A
Q. サンダルやミュールも修理できますか?
→ 部分によりますが、かかとゴムの交換なら可能です。
Q. 色は選べますか?
→ 黒・茶色をはじめ複数のゴムをご用意しています。靴の色に合わせて選べます。
まとめ
スニーカーやデッキシューズのかかとが減ってしまっても、修理すれば捨てなくても大丈夫!
お気に入りの靴を次のシーズンも活躍させましょう。