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【紳士靴のタッセル交換】なくしてしまった飾りも再現できます!靴修理でお気に入りをもう一度!

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大阪・梅田・なんばで「タッセルローファー」の飾りが取れてしまってお困りではありませんか?
今回は、紳士靴の“顔”ともいえるタッセルが片方なくなってしまったケースの修理事例をご紹介します。
タッセル(房飾り)は、クラシックな印象を引き立てる大切なディテール。
一見すると「もう直せないのでは?」と思われがちですが、実は職人の手仕事で再現・修復が可能なんです。


目次

体験談

お客様からのご相談は、

「お気に入りのローファーのタッセルが片方取れてしまいました……」

という内容でした。
現物を確認すると、片側のタッセルだけが完全に紛失しており、もう片方だけが残っている状態。
素材は柔らかな本革製で、編み方も複雑なタイプでした。

「もう同じものが手に入らないかも」と心配されていましたが、
残っているタッセルを参考に、サイズ・形・房の数まで忠実に再現できることをお伝えすると、
「そんなことまでできるんですね!」と安心されたご様子でした。


20180122タッセル

解決策

修理の流れは以下の通りです。

  1. 残っているタッセルを採寸・観察
     形状、革の厚み、カット角度などを詳細に確認。
  2. 同じ質感の革を選定し、手作業で再現
     房の長さ・幅・ねじり加減まで職人が一つひとつ再現。
  3. 2か所のバランスを調整して取り付け
     靴のデザイン全体とのバランスも考慮し、違和感のないよう調整。
  4. 最終仕上げとツヤ出し
     両側のタッセルが自然に見えるよう、最終磨きを施して完成。

仕上がりは新品時と見間違えるほど自然で、
お客様も「元の姿に戻って嬉しい!」と笑顔でお引き取りになりました。


豆知識

▪ タッセルとは?

タッセルとは、革や糸を房状に束ねた装飾パーツのこと。
語源はラテン語の「tassau(留めるもの)」で、古代エジプトでも装飾品に使われていたといわれます。

▪ 靴のタッセルの種類

  • 革紐タッセル:ローファーに多い定番。上品な艶が魅力。
  • 布製タッセル:軽やかで柔らかい印象を演出。
  • 金具付きタッセル:取り外し式で高級靴に採用されることも。

クラシックなローファーの代名詞ともいえる装飾で、
履く人のセンスをさりげなく引き立ててくれます。


比較表

項目買い替えタッセル修理
費用約20,000〜40,000円約2,500〜3,500円
納期数日〜1週間最短翌日仕上げ可
デザイン新デザインに変更元のデザインを再現
愛着新しい靴に慣れる必要あり履き慣れた靴を継続使用
環境負荷新たな製造が必要廃棄削減・エコ

こんな方におすすめ

  • タッセルが片方取れてしまった方
  • デザインをそのまま維持したい方
  • 廃盤モデルをまだ履きたい方
  • 思い出のある靴を修復したい方
  • コスパよく靴を長く使いたい方

20180122タッセル二か所2000円

口コミ・レビュー引用

「タッセルを再現してもらって驚くほど自然!新品に戻ったみたいです。」
「お気に入りの靴がまた履けるなんて感動です。」
「他店では断られたけど、クイックマンさんは快く引き受けてくれました。」


補足Q&A

Q. 片方しか残っていない場合でも作れますか?
A. はい、残っている側を参考に手作業で再現いたします。

Q. どのブランドの靴でも対応できますか?
A. ブランド問わず、素材が革製であれば基本的に対応可能です。

Q. 修理時間はどれくらい?
A. 状態によりますが、2日〜5日ほどで仕上がります。


まとめ

タッセルは小さなパーツですが、靴全体の印象を大きく左右する大切な装飾です。
なくしてしまった場合でも諦めずにご相談ください。
大阪・梅田・なんばのミスタークイックマン各店では、
経験豊富な職人が手作業で再現修理を承っています。


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