LINEともだち募集中!!!どこよりも簡単に問合せが出来るサイトを目指しています!

【修理事例】TUMI(トゥミ)のビジネスバッグ|傷んだ持ち手革をレザー交換!

  • URLをコピーしました!

TUMI(トゥミ)の名前の由来、知っていますか?
まずはちょっとした豆知識から。
TUMIと書いて「トゥミ」と読みます。最初は読めなかった方も多いのでは?

実はこの名前、創業者がペルーに滞在中に出会ったインカ帝国の“儀式用ナイフ”の柄に付いていた偶像「TUMI」から取ったそうです。
でも会社自体はアメリカで設立されています。
tumi (1)
人気の理由は?
やっぱり丈夫さ
TUMIといえばビジネスバッグ界の代表選手。
その人気の秘密は、なんといっても素材の丈夫さ!


tumi (2)
使用されている「FXTバリスティックナイロン」は、もともと防弾チョッキにも使われる強靭な繊維。
※ただし、このバッグで本当に弾は防げないので悪しからず(笑)
tumi (4)
持ち手部分には、革が巻いてあり持ちやすいよう工夫されていますが今回はこの革が痛んでいます。
tumi (5)

修理前の状態

そんなTUMIですが、長く使っているとさすがに傷みが出てきます。
特に“持ち手”の革巻き部分は、毎日使う部分だけにどうしても劣化してしまいます。

「毎日、書類を入れて取引先へ向かう」
「ギュッと握って勝負に向かうビジネスマンの“手綱”」

そんな重要パーツが傷んでしまったら……
でも、大丈夫。修理すれば、まだまだ使えます!
tumi (6)

修理工程:持ち手革巻きの交換


今回はハンドルの中身は無事だったため、傷んだ革部分だけを取り替えました。


tumi (7)
剥がした革から型を取り、新しい革を巻き直して、ステッチをしっかりかけて完成です。
tumi (8)

修理後の仕上がり

見た目も機能もバッチリ!
修理直後は少し革が固く感じるかもしれませんが、しばらく使えばすぐに手になじみます。
tumi (9)
ハイ! 完成です!
修理直後は革が固く感じると思いますがしばらくすると馴染んでくるでしょう!

まとめ


「TUMIのバッグ、まだまだ使いたい!」
そんな方には、部分修理でのメンテナンスがおすすめです。

丈夫な素材と、丁寧な修理。
この先も、あなたのビジネスパートナーとして末永く活躍してくれますよ!

お気軽に、ミスタークイックマンまでご相談ください。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次