LOUIS VUITON ルイ・ヴィトン ベルトカット
こんにちは!ミスタークイックマンです。
今回は、高級ブランド「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)」のベルトカット修理事例をご紹介します。
「ベルトを買ったけど長すぎて使えない」
「大切な人からのプレゼントだから、サイズ直しで使いたい」
そんな方に向けて、ベルトの修理工程やブランドならではの豆知識も交えながら詳しく解説していきます。
お客様のお悩み:ヴィトンのベルトが長すぎる!
今回お預かりしたのは、定番のモノグラム柄が美しいLOUIS VUITTONのベルト。
バックルには筆記体ロゴが刻まれていて、上品で洗練されたデザインです。
ただ…「長すぎて合わない」というのが今回のご相談。
ブランド品のベルトは海外規格で作られていることも多く、日本人の体型にはオーバーサイズになってしまうケースが少なくありません。



ベルトカットの修理方法
ヴィトンのベルトはビス留めタイプ。
そのため、修理工程は以下の流れで進めます。
- バックルを取り外す
小さなビスを緩め、バックル部分を外します。 - お客様のご希望の長さにカット
専用のカッターで正確にカットします。ここが一番緊張する瞬間! - ビス穴を再加工
元と同じようにビスを固定するための穴を開け直します。 - バックルを再装着して完成
修理後はまるで新品同様に自然な仕上がり。ブランドの雰囲気を崩すことなく、美しく調整が可能です。

ヴィトンと製造国の豆知識
今回のベルトには「Made in Spain」の刻印がありました。
「え、ヴィトンってフランスじゃないの?」と思う方もいるかもしれません。
実はLOUIS VUITTONは世界各地に工場を持っており、スペイン工場はもともとロエベ(LOEWE)の工房だった場所。ロエベがヴィトングループに加わったことで、その工房でもヴィトン製品が製造されるようになったのです。
ブランドの歴史を知ると、修理品一つひとつにも奥深さを感じられますね。

修理にかかる期間と料金の目安
- 修理期間:おおよそ 1〜2週間程度
- 修理料金:3,300円〜5,500円程度(加工方法や素材により変動)
ブランド品でも安心してご依頼いただけるのが当店の強みです。

ベルト修理 人気ランキング
ベルト修理といっても種類はさまざま。依頼が多い内容をランキングにしました👇
- ベルトカット(サイズ調整)
- 穴あけ
- ステッチ補修
ヴィトンのようなブランドベルトでも、日常的に修理依頼があるのは「サイズ調整」と「穴あけ」です。

こんな方におすすめ!
- プレゼントでもらったけどサイズが合わない方
- 長年使ってベルト穴が伸びてしまった方
- ブランドベルトを綺麗に調整して使いたい方
- 修理と同時にクリーニングや補色も検討している方

お客様の声(口コミ)
「お気に入りのヴィトンのベルト、長すぎて使えず眠っていました。修理後はジャストサイズになって嬉しいです!」
「ブランドの雰囲気を壊さずに綺麗に直してくれて感動しました」

よくある質問(Q&A)
Q. ブランド品でも修理できますか?
A. はい、可能です。正規店で断られるケースでも対応できる場合があります。
Q. 修理後に跡が残りませんか?
A. なるべく元と同じ仕様に加工するため、自然な仕上がりを目指していますが
製法によってはどうしても加工した感じがわかることもあります。
Q. どのくらいの長さまでカットできますか?
A. 基本的にはお客様のご希望に合わせて調整可能です。

まとめ
ルイ・ヴィトンのベルトは、細部まで丁寧に作られているからこそ「サイズ調整」も緊張感のある修理です。
ですが、適切な加工を行えば新品同様の自然な仕上がりに戻すことができます。
大切なベルトをより長く使っていただくために、ぜひ一度ご相談ください。

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