LOUIS VUITTON ルイ・ヴィトン ダミエ コインケース
こんにちは!ミスタークイックマンです。
今回は、ルイ・ヴィトンのダミエ柄コインケースのホック修理事例をご紹介します。
財布がパンパンのあなたに…コインケースを別持ち!
「財布に小銭がパンパン…」
実はお金が貯まらない人の共通点とも言われていたりします💸
スマートな大人は、札入れとコインケースを分けて持ち歩くスタイル。
札入れを胸ポケット、小銭入れはパンツのポケットへ。
さりげなく取り出したコインケースがヴィトンのダミエ柄だったら、まさに”デキる男”の演出!
ホックが壊れてパカパカ状態に…
ダミエのコインケース、開閉に使うホックの凹側が破損しています。
本来なら中に2本の針金のような部品があるのですが、1本が折れて機能していません。
この状態では「パチン」と留まらず、中の小銭がこぼれてしまう可能性も…!
凹パーツだけの交換で修理可能!
今回は、破損していたホックの凹パーツのみを交換。
部品全体ではなく必要な箇所のみ交換することで、見た目への影響も最小限に抑えました。
アップの写真の凹の穴の中に本来は針金!?が2本見えるのですが
片方が折れているので1本しか見えません。
これでは、パチンと止まらずホックとしての役割を果たせません。
今回は凹部分のみ交換させていただきました。
修理後はしっかりと「パチン」と留まるようになり、蓋のパカパカ問題も解消!これで蓋がパカパカせず、小銭も落ちてきません。
まだまだ、長くご愛用下さい!
ブランド小物も修理で長く使えます
高級ブランドであっても、パーツの破損や消耗は避けられません。
ですが、適切な修理をすればまだまだ使えます。