DIOR HOMME(ディオールオム)スニーカーのクリーニング|白スニーカーをプロの手で蘇らせる!
白スニーカーの悩みから始まるストーリー
こんにちは、ミスタークイックマンです!
本日のご依頼は、フランス発のラグジュアリーブランド【DIOR HOMME(ディオールオム)】の白スニーカーのクリーニング。
「白いスニーカーが全体的にくすんで、ソールまわりも黒ずんできて…なんとかなりますか?」というお客様からのご相談でした。
実際に拝見すると、レザーとファブリック素材が組み合わさったスタイリッシュな一足。高級感が漂うだけに、汚れが目立つと気になって履けなくなってしまいますよね。
DIOR HOMME(ディオールオム)とは?
ディオールは1946年、クリスチャン・ディオールが創業したフランスの名門ブランド。
その中でも「DIOR HOMME」はメンズラインの代表格として2001年、デザイナー エディ・スリマン が就任したことで爆発的に人気を獲得しました。
- 細身のシルエット
- 黒を基調としたロックテイスト
- モードとストリートの融合
これらの要素がファッション業界に革新をもたらし、現在は「DIOR MEN」として展開されています。スニーカーはその象徴的アイテムのひとつです。
DIORスニーカーの魅力と構造
DIORのスニーカーは、ただの靴ではなく「作品」ともいえる存在。
- 高品質なレザーやキャンバスを採用
- EVA・ラバー素材による軽量性と耐久性
- ブランドロゴやカラーデザインの繊細さ
パーツ構造を整理すると以下のようになります:
パーツ | 役割・特徴 |
---|---|
アッパー | 足の甲を覆う部分。素材の質感で印象が決まる |
ミッドソール | クッション性を担うEVA素材など |
アウトソール | 地面と接地。ラバーで耐久性を確保 |
トゥガード | つま先補強。傷がつきやすい部分 |
履き口(カラー) | 汗・皮脂が溜まりやすいエリア |
特に アウトソールのフチ・つま先・縫い目部分 が汚れやすいポイントです。

実際のクリーニング工程
今回のクリーニングでは、以下の流れで対応しました。
- レザー・ファブリックの黒ずみを専用洗浄剤で除去
- ソール側面をブラッシングしてくすみを落とす
- 乾燥後、保革クリームを塗布して柔軟性をキープ
- 最後にトップコート剤で自然な艶を演出
新品同様には戻りませんが、「清潔感」と「上品さ」を取り戻すのが当店のクリーニングです。

靴をクリーニングすべき5つの理由
- 見た目がきれいで印象が良くなる
- 雑菌・臭いを抑える(特に夏場は必須!)
- 靴の寿命を延ばす(ひび割れ・劣化防止)
- 気持ちよく履けることでテンションUP
- お気に入りが再び活躍する
他ブランドのクリーニング実績
男性用スニーカーだけでなく、女性のブランドアイテムも多くお預かりしています。
- シャネルのパンプス
- GUCCIのサンダル
- ルイ・ヴィトンのスニーカーやバッグ
「靴やバッグって洗えるの?」と思った方、ぜひ一度ご相談ください。
料金と納期の目安
内容 | 料金(税込) | 納期目安 |
---|---|---|
スニーカークリーニング | 3,300円〜 | 約2〜4週間 |
くつ磨き(紳士・婦人) | 550円〜 | 当日仕上げ可能な場合あり |
※素材やブランドによって変動あり。事前に無料お見積りいたします。
こんな方におすすめ!
- 高級スニーカーを長く愛用したい方
- 白スニーカーの黄ばみ・黒ずみが気になる方
- 「靴磨き以上、修理未満」のケアを求める方
- 婦人靴・バッグも合わせてリフレッシュしたい方
スニーカー人気ランキング
2025年のスニーカー市場で人気ブランドをランキング形式でご紹介:
- NIKE(ナイキ)エアフォース1
- adidas(アディダス)スタンスミス
- New Balance(ニューバランス)990シリーズ
- Converse(コンバース)チャックテイラー
- DIOR(ディオール)B23 スニーカー
「普段はナイキやNBだけど、特別な一足はDIORで」といった持ち方をされる方も多いです。
まとめ:高級スニーカーも蘇る!
「靴って洗えるの?」と思った方へ。
DIOR HOMMEのようなハイブランドスニーカーも、正しい知識と技術で清潔に蘇ります。
お気に入りの一足を、ぜひミスタークイックマンでプロのクリーニングに託してみませんか?
新品のような気分で、再び街へ踏み出しましょう!